◆21・ヤマハファクトリー=優勝

 中須賀克行
 この週末の中で今日が一番気温が高く、ライディング的には非常に厳しいレースになった。最初のスティントではなかなかトップに行けなかったが、ラスト10周は前に出てしっかりペースをつかんで走ることができたので、良かったと思う。チームスタッフとライダーがやったことが勝利につながり、ファンの方々の応援があって最後まで走ることができた。勝ててうれしい。

 P・エスパルガロ
 大変満足している。テストのときから3人で一生懸命頑張って、一番いいセッティングで決勝に臨むことができた。3人の力だけではなくて、毎日頑張ってくれたスタッフのサポートのおかげで私たちはもう一度優勝することができたので、感謝している。

 A・ローズ
 初めてのチーム、初めての環境での鈴鹿8耐だったが、本当に仲良く過ごすことができ、最高の週末になった。こういう環境はいままで味わったことがなかったので楽しませてもらった。2人のおかげで、速いバイクで走ることができたので、とても感謝している。ヤマハチームが僕を呼んでくれたことにも感謝している。優勝して良かった、来年も呼んでもらいたい。
◆チームグリーン=2位

 柳川明
 予選では全然仕事をしていなかった。スタートライダーを任せられたけど、もう少しトップグループに付いていければ、違う展開になっていたと思う。結果的に2位に入れたので、満足ではないけど、やれることは全てやった。レオンも一樹もすごく頑張ってくれて、良い思い出を一つ増やしてくれたので、おじさんはすごくハッピー。

 L・ハスラム
 今の気持ちを説明するのは大変難しいが、とても幸せ。新しいバイクの開発をテストのときから進めてきて、チームとともにライダー3人で力を合わせ、良いセッティングでレースに臨めむことができた。2位を獲得することができたのは最高の気持ちで、チームと2人にも感謝をしたい。

 渡辺一樹
 2位という結果に対しては、とてもハッピーな気持ち。過去2年は苦しい8耐になってしまったけど、今年、初めて8耐の表彰台に上がることができてホッとしている。テストの段階からチームのみんなとライダー3人でバイクを作り上げてきて、それを形にできたので、2位を獲得できた。ただ、2位は2位。どんなレースでも、1位にならないと意味がない。来年こそは1位を取りたい。2位表彰台を取れたことをチームやライダー、応援してくれたみなさんに感謝したい。
◆ヨシムラスズキ=3位

 津田拓也
 チーム一丸となって戦えた結果が3位なので、満足はしていないが納得している。ノリさんとジョシュが来年もまた参加してくれるなら、もっと速いバイクを準備したい。

 J・ブルックス
 リアタイヤはソフトを選択したが、最初のスティントでは合っておらず、コーナーで滑ってしまい、クラッシュしそうになった。次のスティントではハードタイヤに変えて素晴らしい走りにつなげることができた。2人にがっかりさせないようにベストは尽くした。世界中に知られているヨシムラだが、家族のようなチームで、この週末を一緒に過ごして、一員として認めてもらって光栄に思っている。

 芳賀紀行
 今回2位にもなれなかったのは僕がレオン(ハスラム)に最終的に20秒離されてしまったことだ思う。拓也もジョシュ(ブルックス)もすごく頑張ってくれて感謝している。初めてのヨシムラのバイク、23年ぶりのブリヂストンタイヤで、慣れないところもあったけど、最終的には楽しみながら走れた。来年またチャンスがあったら参加したい。