ヤマハの選手と執行部。左から河野俊哉MS戦略部長、野左根航汰、中須賀克行、木村隆昭副社長、島本誠上席執行役員、平田優、渡辺祐介、トライアル)、辻幸一MS開発部長(遠藤智撮影)
ヤマハの選手と執行部。左から河野俊哉MS戦略部長、野左根航汰、中須賀克行、木村隆昭副社長、島本誠上席執行役員、平田優、渡辺祐介、トライアル)、辻幸一MS開発部長(遠藤智撮影)
 ヤマハ発動機は3日、東京都内でモータースポーツ活動計画発表会を開き、7月の鈴鹿8時間耐久レースについて、連覇した昨年に続いて2台のファクトリー体制で挑むことを明らかにした。

 昨年は1台が「ヤマハファクトリーチーム」を名乗り、もう1台は世界耐久選手権にフル参戦するオーストリアのチームをサポートする形だったが、今年は純粋な日本チームで2台を送り込むことも検討している。木村隆昭副社長は「8耐は、バイクの技術力と信頼性をアピールする良い舞台。ライバルも新しいマシンを投入してくるので厳しい戦いとなるが、8耐3連覇が大きな目標」と宣言した。

 日本のエースライダーで全日本5連覇、8耐2連覇中の中須賀克行は「今年は各メーカーとも新型マシン。改めて強さを証明するシーズンにしたい」と気持ちを奮い立たせた。 (遠藤智)
「2017ヤマハ発動機 モータースポーツ活動計画発表会」で、モトGPのタイトル奪還、全日本6連覇、鈴鹿8耐3連覇を目標に掲げた木村隆昭副社長(遠藤智撮影)
「2017ヤマハ発動機 モータースポーツ活動計画発表会」で、モトGPのタイトル奪還、全日本6連覇、鈴鹿8耐3連覇を目標に掲げた木村隆昭副社長(遠藤智撮影)