「SUPドリーム・ホンダ」が結成
鈴鹿8耐の発表会。伊藤(左から2人目)の復帰が大きな話題に(佐藤洋美撮影)
鈴鹿8耐の発表会。伊藤(左から2人目)の復帰が大きな話題に(佐藤洋美撮影)
 発表会では、8耐参戦のためにホンダのサプライヤー16社が協力して新チームの「SUPドリーム・ホンダ」が結成され、伊藤がカムバックすることが発表された。井上満夫監督は「八郷隆弘(ホンダ)社長がチームホンダとして垣根を越え一丸となるようにという思いを込めて結成された」と説明。これから8耐に向けて準備に追われるとしながらも、伊藤は「(ホンダの強力なバックアップを受けて)常に最高のパーツが届くのは心強い」と語り、2014年以来となる3年ぶり参戦に意欲を見せた。

 8耐までの全日本ロードにも参戦予定で「フル参戦を希望して準備している。今のところ鈴鹿2&4(4月23日決勝)とSUGO(5月14日決勝)には参戦。しっかり走ってマシンを仕上げたい」と語った。

 また同日、スーパー耐久のHPで発表されたスーパー耐久の新設の「STRクラス」のドライバーラインアップにも土屋圭市や中野信治とともに伊藤の名前が…。

 今年は伊藤が“ドライダー”として大復活を見せる年になりそう。「現役時代に戻ったような忙しさ。50歳になっても声をかけてもらえるのはありがたい。あくまでも2輪がメインだが、4輪レースでも期待に応えたい」。Jリーグの生ける伝説、三浦知良(横浜)と同じ年のイトシンに注目だ。