EWCルマン24時間 
YARTの(左から)ブロック・パークス、マンディ・カインツ監督、野左根航汰、マービン・フリッツ(EWC提供)
YARTの(左から)ブロック・パークス、マンディ・カインツ監督、野左根航汰、マービン・フリッツ(EWC提供)
 【ルマン(フランス)佐藤洋美】16日にゴールした2輪の世界耐久選手権(EWC)第2戦ルマン24時間レースで、初挑戦ながら2位表彰台を獲得したYART(オーストリア、ヤマハ)の野左根航汰(21)が複雑な思いを口にした。レース終盤には抜きつ抜かれつの優勝争いを展開したが、最後は勝利したGMT94ヤマハ(フランス)に19秒近く引き離されてしまい、「これまでで一番悔しい表彰台。勝てるチームだった。申し訳ない気持ち。このままでは終われない」と雪辱を期した。23日にはヤマハのワークス選手として全日本ロード選手権JSB1000クラスの開幕戦(三重県・鈴鹿)に臨む。