「ホンダドリーム」から参戦の山口辰也
8耐でホンダ勢が乗るCBR1000RRの市販車を前に意気込む高橋巧(左)と山口辰也(中)。右は司会の宮城光氏(佐藤洋美撮影)
8耐でホンダ勢が乗るCBR1000RRの市販車を前に意気込む高橋巧(左)と山口辰也(中)。右は司会の宮城光氏(佐藤洋美撮影)
 今年の鈴鹿8時間耐久ロードレース(30日決勝)に「ホンダドリームレーシング」から参戦する山口辰也が、未定の2枠をオーディションで選ぶことを明らかにした。1日、東京・港区のHONDAウエルカムプラザ青山で行われた「鈴鹿8耐開催目前“CBR1000RR”スペシャルトークショー」で語った。

 全日本日本ロード3度の王者、12年の8耐で2位の実績を持つ山口も今年で41歳になり、後進の育成に乗り出した。まずは8耐の残る2枠を「オーディションでライダーを選ぶ」と、若手に活躍の場を提供することにした。5、6日に鈴鹿で行われる事前テストで実施。参加するのは、05〜10年までWGPにフル参戦した小山知良(34)、全日本JGP2の榎戸育寛(19)、岩戸亮介(19)の3人。ベテランの小山はともかく、榎戸と岩戸の19歳対決に注目だ。 (佐藤洋美)