チーム体制発表
 ホンダは28日、三重県の鈴鹿サーキットで開催される「第41回鈴鹿8時間耐久レース」(7月29日決勝)の主なホンダ系チームの体制を発表。10年ぶりに復活するワークスチーム「チームHRC」が大手飲料メーカー、レッドブルを新パートナーに迎え、「レッドブル・ホンダwith日本郵便」のチーム名で参戦することを明らかにした。

 F1では来季からレッドブルレーシングにパワーユニットを供給することが決まったばかり。「レッドブル・ホンダ」の名称はスーパーバイク世界選手権(WSB)のチームが昨年から使用しているが、8耐でもF1に先んじてコラボすることになった。

 選手は今月下旬の専有テストに参加した3人をそのまま起用。エースは全日本ロードレース選手権JSB1000王者で過去3勝の高橋巧(28)だ。

 チームメートは今季からロードレース世界選手権のモトGPクラスに参戦する中上貴晶(26)、WSBのレオン・キャミア(31)=英国=。中上は2年連続3回目、キャミアは6年ぶり5回目の出場となる。

 ホンダ広報は「世界で戦うホンダのライダーの中から最高と思われるラインアップを選んだ」と答えた。ホンダ車として4年ぶりの優勝を目指す。 (佐藤洋美)