第82回ボルドール24時間レース決勝
 2輪の世界耐久選手権(EWC)2018−19シーズン開幕戦「第82回ボルドール24時間レース」決勝が15、16の両日、フランス・ポールリカールサーキットで58台が参加して行われ、日本チーム初のシリーズ王者でシリーズ連覇を狙う「FCC TSRホンダ・フランス」が2番グリッドから優勝した。メンバーは昨年までのフレディ・フォレイ(34)=フランス=とジョシュ・フック(25)=オーストラリア=に、今季から加入したマイク・ディメリオ(30)=フランス=の新トリオで、これが通算3勝目。

 序盤からTSRを含む4台による激しい首位争いが繰り広げられ、6時間経過後にTSRはマシントラブルに見舞われて緊急ピットイン。修復作業に約10分を要し、18番手まで後退するピンチに見舞われた。しかし、そこから粘り強い走りと他車のトラブルにも助けられ、残り3時間でトップに立つと、2位に入ったYARTヤマハ(オーストリア)の追い上げを振り切ってゴールした。

 また、出口修(44)の乗る日本チームのトリックスター(カワサキ)は総合8位、SSTクラス2位だった。