公式合同テスト第2日
昨年に続き、「auテルル・モトアップ」から参戦
昨年に続き、「auテルル・モトアップ」から参戦
 【鈴鹿サーキット(三重県) ペン=佐藤洋美 カメラ=竹内英士】ロードレース世界選手権(WGP)のモト2クラスに参戦する長島哲太(27)が所属先のモトアップにテスト2日目から合流し、精力的に走り込んだ。走るごとにタイムを縮め、最終的には2分7秒917を刻んで11番手につけた。

 「時差ぼけもあり本調子ではないけど、セミロングラン(短めの連続走行)中に2分7秒台は悪くない。しっかりとタイムアップして行きたい」。6月のWGP第8戦オランダGPでは自己ベストの5位を獲得するなど8戦連続入賞中。前戦ドイツGPを終えて9日夕に鈴鹿入りする強行軍ながら、生きのいい走りを見せた。

 6月初めの合同テストではホンダワークスのオーディションに参加した。が、最終的に選ばれたのはモトGPマシンのテストライダーを務めるステファン・ブラドル(29)=ドイツ=。「選ばれなかったのは、自分に足りないものがあるから。だから残念だけど、落ち込んだりはしない。誰もが納得するライダーになれば、またチャンスが来る」と言い切った。

 今回のテストは11日まで。ホンダワークス「レッドブル・ホンダ」をライバルに据え、28日決勝の本番に挑む。
テストでも好調の長島哲太
テストでも好調の長島哲太