東京ビッグサイトで春の2輪パラダイス
筋金入りファンも初心者も、来て見て触って納得
毎年多くのバイクファンが詰めかける東京モーターサイクルショー。今年は昨年以上の盛況が見込まれている
毎年多くのバイクファンが詰めかける東京モーターサイクルショー。今年は昨年以上の盛況が見込まれている
 国内最大級のモーターサイクルイベント「第43回東京モーターサイクルショー」がきょう25日から27日までの3日間(金〜日曜)、今年も東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。筋金入りのバイクファンから、バイクに興味を持ち始めた初心者まで満足できる“2輪パラダイス”。今年は家族連れが楽しめる企画に力点を置いて、より充実したイベントにしたいと主催者は張り切っている。

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海外メーカーのレア車に会える!!

MFJ親子バイク祭りでは、小さなお子さんと親が直接バイクに触れあえる
MFJ親子バイク祭りでは、小さなお子さんと親が直接バイクに触れあえる
 東京モーターサイクルショーは、毎年3月に行われるバイクの祭典。入場者数は2012年には10万人を突破し、以後は年々増加。昨年は過去最高の13万2249人が来場した。このうちバイクの来場者は3日間で延べ9000台。まさにバイクファンのための国内最大規模のイベントということができる。今年はさらに昨年を上回る盛況が予想されている。

 同イベントには国内の車両メーカー、販売代理店、パーツ・アクセサリー関連企業などが多数参加。ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキの国内4大メーカーをはじめ、ドゥカティ、トライアンフ、ハーレーダビッドソン、BMW、KTM、MVアグスタなどおなじみの海外メーカーが最新モデルや、ふだんは見ることができない貴重なレア車、レースマシンを展示する。また、有名カスタムショップのブースも勢ぞろいし、カスタムパーツを思う存分見て回ることができる。

 大人気の「試乗会」は2016年のニューモデルをはじめとして、高根の花のバイクにも試乗可能。当該免許保持者なら、当日会場で申し込めば希望のバイクに乗ることができる。少し自信のない人向けには、ビギナー向けスローぺースの時間枠も設定されているから誰でも参加できる。

子供にバイクの素晴らしさ伝えよう

 主催者によれば、今年は特に子供がバイクに親しめるイベントを充実させたという。そのメーンが「MFJ親子バイク祭り」で、昨年1日イベントとして開催したところ好評だったため、今年は3日間に拡大したという。

 国内2輪モータースポーツを統括する「日本モーターサイクルスポーツ協会」(MFJ)が中心になって行うイベントで、ポケバイを出発点として世界で活躍した元GPライダーや全日本ロードレース選手権やアジア選手権で活躍している現役ライダーが実行委員会を組織し、親子が気軽にバイクに触れあえる場を提供する。今回は家族で楽しめる「親子バイク試乗会」を通じて、直接バイクの魅力をアピールする。子供の参加資格は5歳以上で、その他の条件もあるので、HPでチェックして出掛けよう。

 バイクに乗ったことがない子供がこのイベントに参加してバイクの素晴らしさに目覚めたら、展示車両を見る目も変わるだろう。