26、27日に中須賀トークショー
ヤマハのモトGPマシン「YZR−M1」を駆るホルヘ・ロレンソ(カメラ=遠藤智)
ヤマハのモトGPマシン「YZR−M1」を駆るホルヘ・ロレンソ(カメラ=遠藤智)
 今年も東京モーターサイクルショーには国内外の約500台の車両が展示され、来場するバイクファンを待っている。あこがれのレーシングマシンから街乗りスクーターまでその種類は多種多様。一日ではとてもこなせないボリュームだ。ここでは世界に誇る国内4メーカーの主な展示車両を紹介する。

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 創立60周年に当たる昨年、ヤマハ発動機はモトGP3冠をはじめ、国内外のレースで大成功を収めた。その勢いを駆って、モーターサイクルショーにもバラエティー豊かな2輪車を30台展示。「仲間がひろがる、未来をひろげる。JAPAN CRUISING」をブーステーマに、来場者に“元気のいいヤマハ”をアピールする。
XSR900
XSR900
 世界最速マシンとなったモトGPの「YZR−M1」は当然のこととして、市販車の展示車両の目玉は、4月15日に発売される「XSR900」の国内初お披露目。水冷3気筒エンジンをアルミ製フレームに搭載し、レトロな外観のなかに先進技術に基づくエキサイティングな走りを楽しめる“Neo Retro”の世界を提唱する新製品だ。イエローにペイントされた60周年記念モデルも用意されている。
MT−09TRACER
MT−09TRACER
 また、同じ4月15日には、直列3気筒エンジン搭載の人気の多用途スポーツバイク「MT−09 TRACER ABS」に新色「ガンメタ/ブルー」が追加発売される。大人のライダーにぴったりの色合いだ。MTシリーズでは、2気筒エンジンをスリム&コンパクトなボディーに搭載した「MT−07」も展示される。
BOLT C スペック60th
BOLT C スペック60th
 BOLTシリーズでは、空冷ツイン941cm3エンジンを搭載し、スポーティーテーストを楽しめるクルーザー「BOLT Cスペック ABS」の創業60周年記念カラーモデル(限定生産)も展示される。イエロー地にブラックの“スピードブロック”のタンク、イエローステッチのシート、ブラック仕上げのヘッドライトリム・メータリング・テールライトを装備。1970〜80年代のレースを駆け抜けたヤマハチームの情熱が表現されている。
YZF−R25
YZF−R25
 また、フロント2輪車のユニークなスクーター「トリシティ」に、39リットル容量ケースとナックルバイザー(手の保護装置)のアクセサリーを追加した最新バージョンも見ることができる。多種多様なヤマハワールドを楽しもう。

 なお、ヤマハブースでは、全日本ロードV4チャンピオンの中須賀克行を中心としたライダートークショーが26、27日に両日とも1日5回も開催される。日本最速の男はトークも面白いぞ。
トリシティ125 快適セレクション
トリシティ125 快適セレクション