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ムッシュ柴田、F1を往く！！

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アルファタウリのファクトリーを訪問したリカルドは、フランツ・トスト代表始め、多くのスタッフから熱烈歓迎を受けていました。
ムッシュ柴田、F1を往く！！
リカルドと角田の戦いから、目が離せない！
イギリスGP明けの先週、ニック・デフリースの更迭とダニエル・リカルドの現役復帰がアルファタウリから発表されました。デフリース解雇の噂はすでに流れていましたが、わずか10戦でF1を去るのは、正直予想外でした。 その後の報道によれば、シルバーストンサーキットで行われたピレリタイヤテストで、レッド．．．
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[ 2023/07/18 ]

コラム

週末にモナコGPを控えているにもかかわらず、急遽来日したローレンス・ストロール氏
ホンダさん、もう止めないでくださいね
[2023/05/26]
ホンダが2026年からのF1復帰を、表明しました。パワーユニットを供給するアストンマーティンは、今季フェラーリやメルセデス以上の速さを発揮し、選手権暫定２位と大躍進中のチームです。潤沢な資金を武器に...
F1における若手養成システムでの最大の成功例は、この二人かもしれません。カート時代にレッドブルとマクラレンに才能を見出され、F1で頂点を極めたベッテルとハミルトンです。
レッドブル育成プログラムは、もはや終わっている？
[2023/05/17]
レッドブルは前戦マイアミGPで1-2勝利を挙げ、これで開幕5連勝。2位アストンマーチン以下にダブルスコア以上の大差をつけて、早くも独走状態です。 そんな今季最強のレッドブルにケチをつけるつもり...
今季の角田くんは、その表情からもチームを引っ張るリーダーに成長した感じが窺えます。
アルファタウリは、どこまで速くなった？
[2023/05/08]
角田裕毅選手が第4戦アゼルバイジャンGPで、2戦連続となる10位入賞を果たしました。ほぼ40周にわたって、戦闘力に勝るマクラーレン2台に前後を挟まれながらのポイント獲得。一瞬のミスも許されない状況...
トークショーでは、浅木さんがこれまで語ってくれた「名言」を軸に、話を進めていきました。
2026年、ホンダはどうする？
[2023/04/26]
今月に入ってから、ホンダF1の動向が注目を集めています。 その発端となったのは、本紙でもお馴染みのポルトガル人のルイス・バスコンセロス記者による、「2026年以降にF1復帰するかどうか、ホンダ...
メルボルンの宿泊先から、今季の戦いや今週末の意気込みを語ってくれた角田くん
期待外れのアルファタウリ。角田くんの巻き返しは？
[2023/03/30]
今週末開催のオーストラリアGP直前の火曜日、久しぶりに角田裕毅選手の肉声を聴くことができました。住んでいるイタリアとの時差解消もあって、早めの日曜日にオーストラリアに移動したとのこと。メルボルン市...
アロンソが今季の台風の目になることは、まちがいないでしょうね。（提供：アストンマーティン）
アロンソ、気配りの人に大変身？
[2023/03/16]
開幕戦バーレーンGPはフェルナンド・アロンソがルイス・ハミルトンらとの激しいバトルを制して、いきなりの3位表彰台を獲得しました。F1デビュー20シーズン目を迎えた41歳のアロンソの活躍は、うれしい...
総合2番手の週回数をこなしたデフリースに、トスト代表も満足そう。
アルファタウリ、そして角田裕毅は、どこまでやれる？
[2023/03/03]
先週行われたプレシーズンテストの終盤、「レッドブル、アルファタウリの売却か」という衝撃的な報道がバーレーンサーキットを駆け巡りました。昨シーズン選手権9位と低迷したことへの不満から、レッドブルが完...
去年最終戦アブダビGPでの表彰台。勝者フェルスタッペンをじっと見つめるペレスの姿が、印象的でした。
チームメイトバトルが凄いことになる！
[2023/02/27]
まもなく開幕する2023年F1シーズン。今季も注目ポイントはたくさんありますが、ここでは「チームメイトバトル」に焦点を当ててみましょう。 同じマシンを駆る盟友であると同時に、最大のライバル。そ...
FIA首脳らの案内で、グリッドを歩く岸田首相
岸田首相が、ホンダのF1復帰を後押しする？
[2022/10/21]
3年ぶりに開催された日本GPに岸田文雄首相がやってきたことには、正直びっくりしました。現役首相の訪問は、もちろん初めて。なにしろF1は日本では、かなりマイナーなスポーツです。なので鈴鹿サーキットの...
2007年日本GP。懐かしいアースカラーのホンダF1に乗るジェンソン・バトン。予選は7番グリッドの速さを見せたものの、雨の決勝は11位完走に終わりました。
ホンダ復帰の可能性が、一気に大きくなった？
[2022/09/29]
8月末に僕は当コラムで、「ホンダF1復帰の可能性はあるのか」という文章を書きました。昨年末にF1から撤退したホンダが、エンジン規約が大きく変わる2026年に再び復帰するのではないか。そんな期待を込...
今年のアゼルバイジャンで、レッドブルドライバーの人事権を握るヘルムート・マルコ博士とじっくり話し合うガスリー。この頃はまだ、レッドブル昇格の可能性を探っていたようです。
ガスリーがアルピーヌ？最新ドライバー移籍情報
[2022/09/12]
来季2023年に向けてのドライバーラインナップが、ここに来て大きく動こうとしています。まずは現時点での全10チームの決定状況を見てみましょう。（◎は確定、△は未定） メルセデス：◎ルイス・ハミル...
ダニエル・リカルド公式ツイッター（＠danielricciardo）から
なぜダニエル・リカルドは躓いてしまったのか？
[2022/09/01]
先週のベルギーＧＰ開催直前、ダニエル・リカルドがマクラーレンから離脱するという発表がされました。本来の契約はあと１年残っていますが、チーム側が違約金を支払って放出という、事実上解雇の形でした。 ...
長いF1史の中でも特筆すべきほど強かった、レッドブルとホンダの結びつき。しかしレッドブルは2026年以降、ポルシェと組む道を選ぶようです。(C)Redbull
ホンダF1復帰の可能性はあるのか？
[2022/08/23]
F1夏休み中の今月、PU(パワーユニット)絡みの話題が二つ、立て続けに出てきました。 まずホンダとレッドブルのPU供給契約が、2025年まで継続することが正式に決まったというニュース。続いて2...
最速マシンでも勝てない。そんな焦燥からミスを繰り返す負のスパイラルに、今のルクレールは陥っている印象です。
フェラーリにいる限り、ルクレールは勝てない？
[2022/08/12]
F1今季前半戦の最大のガッカリは、間違いなくフェラーリでした。マシン単体の戦闘力はレッドブルと同じか、時にはそれ以上なのは、前半13戦で8界ものポールポジションを獲得していることからも明らかです。...
今季ベストの２位を喜ぶハミルトン（ＡＰ）
ハミルトンは300戦後にも勝てるのか
[2022/07/26]
ルイス・ハミルトンが今回のフランスGPで、通算300GP出走を果たしました。 過去、300戦以上出走したドライバーは、350戦のキミ･ライコネンを筆頭に、フェルナンド・アロンソ（346戦）、ル...
深刻な表情で、マルコ博士の話に耳を傾けるガスリー。この後、ペレスが笑顔でガスリーの肩を叩きながら、通り過ぎて行きました・・。
F1ドライバーの『時の運』を考える
[2022/06/28]
先日、ピエール・ガスリーのアルファタウリ残留が発表されました。2019年に12戦だけレッドブルで走った以外、ガスリーはF1デビュー以来このチームにずっと在籍していることになります。今回の残留につい...
1週間前のアゼルバイジャンでは背中の激痛に耐えながら、「大丈夫」のサインをしていたハミルトン
ハミルトンの縦揺れは、体重の10倍だった！
[2022/06/20]
前戦アゼルバイジャンGPでのレース直後のルイス・ハミルトンの姿は、かなり衝撃的でした。走行中ずっと激しい縦揺れにさらされ続け、それでもなんとか4位入賞を果たしたものの、腰と背中の激痛でコクピットか...
ピエール・ガスリー、角田裕毅の来季は？
[2022/06/10]
前戦モナコＧＰ終了直後、セルジオ・ペレスの２０２４年までの契約延長が発表されました。この機会に、少々気が早いですが、来季のドライバーラインナップを予想してみましょう。 実は今季で契約満了となる...
ルクレールとフェルスタッペン。この二人がタイトル争いを繰り広げる構図は、今後も変わらないでしょう。ただメルセデスが今回のような速さをコンスタントに見せると、二人の戦いも大きな影響を受けそうです。
不運の連鎖から、抜け出すのはどっちだ？
[2022/05/26]
第5戦スペインGP決勝レースは、いくつもの「まさか」が次々に起きる大波乱の展開でした。 最初の「まさか」は、マックス・フェルスタッペンがDRSトラブルに見舞われ、首位シャルル・ルクレールをまった...
ガスリー5億2000万円、角田選手8710万円（いずれも推定）。経験と実績の違いからすると、この差は妥当なのかどうか・・。
F1ドライバーは、どれくらい稼いでいる？
[2022/05/19]
F1ドライバーは、年間どれだけ稼いでいるのか。下世話なネタですが、興味のある人は少なくないと思います。なにしろ世界に20人しかいない存在です。華やかなイメージがある一方で、安全性は昔よりはるかに向...

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