作業車に撤去されたリカルドのマシン(尾張正博撮影)
作業車に撤去されたリカルドのマシン(尾張正博撮影)
 11日のF1イタリアGPは、セーフティーカー(SC)先導のまま終了する後味が悪いレースとなった。最大の原因は、ダニエル・リカルド(マクラーレン)が終盤にマシントラブルでコース脇に止まり、その撤去に手間取ったためだ。

 レース後、国際自動車連盟(FIA)は車両撤去に時間がかかった理由を次のように.....
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