千葉亨記者の「ふらっとスポット」
霧でフリー走行が中止に。濃い霧で視界を遮られ“ホワイトアウト”を体験(カメラ=神代雅夫)
霧でフリー走行が中止に。濃い霧で視界を遮られ“ホワイトアウト”を体験(カメラ=神代雅夫)
 富士スピードウェイ名物の霧と雨には正直参ってしまった。この日は朝からサーキットが雲の中にすっぽり収まり、フリー3回目が中止。予選中止も予想されたため、正午すぎにはスタンドの声を拾いにメディアセンターを飛び出した。

 「霧がひどいから迷子にならないようにね〜」との先輩の言葉を笑い飛ばした記者だが、自由席での取材に熱中しているうちに真っ青。濃い霧に視界を遮られ、自分の居場所が全く分からなくなる「ホワイトアウト」の状況に陥ったのだ。

 警備員に現在位置と道順を教えてもらい、何とか帰還と、富士の霧の猛威を痛感させられた。幸い予選開始前には視界が開けたが、観客の皆さん、くれぐれも“遭難”することのないように。(千葉亨)