初年度参戦ドライバー最後の生存者
53年ル・マンで優勝
ル・マン24時間耐久レースで1953年に優勝したトニー・ロルト氏(英国)が6日、89歳で死去した。英国レーシング・ドライバーズ・クラブが伝えた。ロルト氏はF1シリーズ初年度の50年のグランプリに出走したドライバーの中で最後の生存者だった。(ロンドン、ロイター=共同)
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