「遅れても必ず復帰する」
新車テスト参加に強い決意を見せたウェーバー
新車テスト参加に強い決意を見せたウェーバー
 【ロンドン(英国)ロイター】右脚を骨折したM・ウェーバー(レッドブル)が27日、英国・BBCの取材に対し、来年2月10日から始まる新車のテストには参加したいと語った。ウェーバーは22日、オーストラリア・タスマニア島で行われたアドベンチャー・イベントに出場中、自転車に乗って車と衝突し、右足を骨折。手術を受けて、現在は英国で治療中。

 今回は事故後初めて肉声が伝わってきたもので、「新車のテストに間に合うかどうかは分からない。だが、(2月10日からのテストより)1週間や10日遅れても、僕は必ず復帰するつもりだ」と強い決意に満ちていた。

 来年のF1は、ウェーバーの母国オーストラリアのメルボルンで開幕する(3月29日決勝)。レギュレーションが新しくなり、スリック・タイヤの復活など変更点が多く、例年以上にオフのテストが重要になっているが、ウェーバーはそれまでに回復できることを示唆。「今のところ右足には、まだはれがあり、立つ時に圧迫感がある。あと2、3週間はこんな感じだろうが、2月の第1週までには1人で歩けることを目標にしている。そして3月の第1週までに集中して準備を整えたい」と意欲満々だった。

 レッドブルはD・クルサードが今季限りで引退し、トロロッソからS・フェテルが加入、ウェーバーの新しいチームメートとなる。