ランク3位でシーズン終了
最終第20戦ブラジルGP決勝
ブラジルGP決勝のスタートシーン。右側がライコネン(AP)
ブラジルGP決勝のスタートシーン。右側がライコネン(AP)
 【インテルラゴス・サーキット(ブラジル)今宮純】最終第20戦は25日、当地で決勝を行い、ロータスのK・ライコネンが“男らしい”レースをした。スタート直後のターン3立ち上がりで急ブレーキが間に合わず自らコースオフしたと思えば、レース半ばのM・シューマッハー(メルセデス)とのバトルでは一歩も引かない走りでねじ伏せ、終盤の52周目にはコースオフし、コース外から復帰しようとしてUターンするシーンもあった。

 それでも今季19回目の入賞となる10位でフィニッシュ。たった一人の全戦完走も果たした。「望んでいたペースに届かず、何だか忙しいレースだった。52周目のコースオフではサポートレースのピットレーンから戻ろうと思ったら、出口がふさがっていた。01年には開いていたんだよ。来年はぜひとも開けていてほしい」とウインク。結果はともあれ、難しいコンディションの一戦をエンジョイしていたようだ。