白ヘルメットで12年車両に乗り込む
フィオラノで初めてフェラーリをドライブしたベッテル(AP)
フィオラノで初めてフェラーリをドライブしたベッテル(AP)
 今季限りで6年間在籍したレッドブルを離れ、フェラーリ入りしたセバスチャン・ベッテルが11月29日、イタリア・フィオラノのフェラーリ専用コースで跳ね馬初ドライブを果たした。英TV局「スカイスポーツ」の電子版などが伝えている。
ヘルメットは暫定の白色で、新たな門出を象徴していたベッテル(AP)
ヘルメットは暫定の白色で、新たな門出を象徴していたベッテル(AP)
 「僕のフェラーリ初日」の文字と11月29日の日付が記された白ベースのヘルメットをかぶったベッテルは、2012年型車両F2012に乗り込んだ。F1は公式テスト以外の走行は原則禁止されているが、規則でレース開催サーキット以外で、2010〜12年型車両を使う開発を伴わない走行は特例で認められている。最終戦直後にアブダビで行われた合同テスト(11月25、26日)への参加を、レッドブルから契約をたてに止められたベッテルは、その特例を使って跳ね馬デビューを飾ったというわけだ。

 周回数やタイムなどのデータに加え、走行前後のコメントはないが、最終戦直後からフェラーリのガレージに入り浸っているベッテル。かなり浮かれているようだ。