ウィリアムズ新エンジンも快調
バレンシア合同テスト3日目
ニューマシンでコース・レコードを更新する快走を披露したクルサード(カメラ=G・キャンベル)
ニューマシンでコース・レコードを更新する快走を披露したクルサード(カメラ=G・キャンベル)
 スペイン・バレンシアの合同テストは27日、5チーム/10台が参加して3日目を行い、D・クルサード(マクラーレン)がニューマシン「MP4−19」を駆ってコース・レコードを更新する1分10秒021のトップ・タイムをたたき出した。それでも本人はいたって冷静。ベテランらしく、確実にマシンを熟成させることの重要さを説いていた。

 ウィリアムズはJ−P・モントヤ、R・シューマッハーが2、4番手と好調を持続。04年用エンジンをテストしたM・ジェネも5番手タイムを記録し、その仕上がりぶりに手応え十分といった表情だった。

 J・トゥルーリ(ルノー)が109周をこなして3番手。トヨタはR・ブリスコーが107周を走り込み、1分11秒562で8番手だった。

 ▽D・クルサード
 1日ぐらい速くても何の意味もない。ましてテストだし。データが大分蓄積されたことはよかったよ。

 ▽M・ジェネ
 この(04年用)エンジンは今までのと同じくらいハンドリングも良いし、パワーも十分。最初のテストとしては最高の結果だよ。