チーム崩壊から2年
カローラで氷上レース参戦
トヨタ入りに意欲を示すプロスト
トヨタ入りに意欲を示すプロスト
 A・プロストがトヨタ・カローラのスペシャル・バージョンを駆って氷上レース「アンドロス・トロフィー」に参戦する。プロストGPの崩壊から約2年。ドライバーとして公に姿をあらわしたプロストは、依然としてF1への思いが強いことをその言葉ににじませた。

 その意中のチームはトヨタ。今回、カローラで氷上レースに出場するのも、トヨタ・フランス、トヨタ・ヨーロッパとのかかわることでF1に復帰という希望をつなぐためなのかもしれない。

 ▽A・プロスト
 01年来、チームが消滅した時の痛みを僕は一生忘れることが出来ないだろう。プロとして、人間として、僕にとってははじめての本当の意味での敗北だったから。それでも僕は今もF1を離れて寂しく思う。今もF1を愛しているし、できれば復帰したいと思う。自分自身のチームを持つのではなく、ビッグ・チームの一部としてね。トヨタF1では、僕は大きな挑戦が可能だと思う。若いチームで、しっかりとした予算があり、そして経験豊富な人間を欠いている。