第21戦アブダビGP決勝
 ホンダにとって復帰2年目のシーズンが幕を閉じた。アロンソが10位で締めくくり、全76ポイントでコンストラクターズランク6位。27ポイントで同9位だった昨季をはるかにしのぐ成績を収め、長谷川祐介F1プロジェクト総責任者は「正直ほっとしている。アロンソはほぼ実力通りのポイントを獲得してレースを終えた。今年1年のパフォーマンスを象徴するような展開だった」と評価した。

 終盤にはウィリアムズのフェリペ・マッサと互角の勝負を繰り広げ、8位でゴールしたフォースインディアのセルジオ・ペレスも抜き去れるほどのスピードがあったという。アロンソも「レースを楽しめた。良かった。面白かった。来季のチームは強くなると思う」と上機嫌。来季の飛躍につながる最終戦となった。