千鳥足ライコネン会場沸かせた
完全に出来上がってステージに上がったライコネン(右)。ベッテルも酔っ払いに苦笑い(FIA提供)
完全に出来上がってステージに上がったライコネン(右)。ベッテルも酔っ払いに苦笑い(FIA提供)
 国際自動車連盟(FIA)の表彰式が7日、ロシアのサンクトペテルブルクで開かれ、F1をはじめ、FIAが統括する各シリーズの成績上位者が勢ぞろいした。

 5度目のF1王者に輝いたルイス・ハミルトン(33)=英国=は黒のジャケットに緑のズボンというシックな装いで出席。トロフィーを受けると「いつまでレースを続けるか分からない。大好きだから、あと2年ぐらいじゃ終わらないかも」と話した。

 だがこの日の主役となったのは、来季ザウバーに移籍する現役最年長のキミ・ライコネン(39)=フィンランド。もともと酒好きで知られるが、テーブルに出されたウオッカやワインをたっぷり飲んだ様子で、今季ランク3位の表彰を受けた際は千鳥足モード。ともにフェラーリで戦い、同時に登壇したセバスチャン・ベッテル(31)=ドイツ=の肩を抱え込むなど、ふだんの寡黙さとは正反対なうかれぶりで会場を沸かせた。
WRCのマニュファクチャラーズタイトルのトロフィーを受け取ったトヨタのトミ・マキネン代表(左)。中央は6年連続でドライバーズタイトルを獲得したセバスチャン・オジエ(FIA提供)
WRCのマニュファクチャラーズタイトルのトロフィーを受け取ったトヨタのトミ・マキネン代表(左)。中央は6年連続でドライバーズタイトルを獲得したセバスチャン・オジエ(FIA提供)