レッドブル・マルコ相談役「胸なで下ろしたよ」
 ホンダは2021年以降もF1にとどまる決断を下した。パワーユニット(PU)の供給を受けるレッドブルのヘルムート・マルコ相談役は27日、同社が所有するオーストリアの「ゼアビスTV」で明かした。「胸をなで下ろしたよ。これで安心できる。21年もホンダとともに戦えるのは本当にうれしい」と喜びを表した。

契約延長決める

 それを受けたホンダもツイッターで応えた。「2021年もレッドブルとトロロッソにパワーユニットを提供することに決まりました!」。最終戦アブダビGP(12月1日決勝)の公式スケジュールが始まる28日に現地で会見を開く予定だ。

 新規則が導入される21年はF1の大きな節目とされ、ホンダを含めた各自動車メーカーは継続参戦するかを検討し、撤退する可能性もあった。ホンダは最終戦までに21年以降の方針を決めるとしていたが、きっちりと約束を守った。

アブダビで会見へ

 レッドブルもチームの公式ツイッターを更新。「2021年もパワードbyホンダだ。ホンダとの契約延長が決まり、とてもうれしい」と記した。今季はここまで3勝を挙げたエースのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が選手部門の3位。強力タッグの継続が決まり、来年、再来年とそのポジションを押し上げる。