全チームのラインアップ確定
ウィリアムズ入りを発表するラティフィ(右)。隣は同チームのクレア・ウィリアムズ副代表(xpb)
ウィリアムズ入りを発表するラティフィ(右)。隣は同チームのクレア・ウィリアムズ副代表(xpb)
 ウィリアムズは28日、今季F2に参戦中のリザーブドライバー、ニコラス・ラティフィ(24)=カナダ=を、来季のレギュラーに起用すると発表した。今季限りで離脱するロベルト・クビサ(34)=ポーランド=の後任となり、2年目のジョージ・ラッセル(21)=英国=とコンビを組む。これでシーズン中に全チームの来季ラインアップが確定した。

 ラティフィは「ステップアップに興奮する。今年はマシン開発に協力するなど、ウィリアムズとの共同作業を楽しんできた。今は来季の開幕戦が楽しみ」と喜んだ。

F2ランク2位

 今年はリザーブとしてフリー走行1回目を6度も担当。F2は最終戦を残してランク2位につけており、シート獲得が有力視されていた。実業家の父マイケルさんが大富豪のため、チームは資金援助が得られるメリットもある。

 チームのクレア・ウィリアムズ副代表は「今季F2での戦いぶりは印象深かった。チームでの仕事も評価が高く、もうウィリアムズの立派なメンバーだ」と起用理由を説明した。クビサのほか、今季限りでルノーを離れるニコ・ヒュルケンベルグ(ドイツ)の“F1浪人”も確定した。