会見で笑顔を見せる(左から)HRCの渡辺康治社長、ホンダの三部敏宏社長、アストンマーティンF1のローレンス・ストロール会長とマーティン・ウィットマーシュCEO(武藤健一撮影)
会見で笑顔を見せる(左から)HRCの渡辺康治社長、ホンダの三部敏宏社長、アストンマーティンF1のローレンス・ストロール会長とマーティン・ウィットマーシュCEO(武藤健一撮影)
 ホンダは24日、2026年からパワーユニット(PU)供給会社としてF1に復帰すると発表した。提携先はアストンマーティンで、ワークス供給契約を結んだ。ホンダは21年を最後にF1を撤退したが、規則変更でPU出力における電気モーターとエンジンの割合が半々となるタイミングで、再参戦を決めた。三部敏宏社長.....
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