F1「A524」(右)とWECハイパーカー「A424」。選手は(左から)ガスリー、リザーブのジャック・ドゥーハン、オコン(アルピーヌ提供)
F1「A524」(右)とWECハイパーカー「A424」。選手は(左から)ガスリー、リザーブのジャック・ドゥーハン、オコン(アルピーヌ提供)
 アルピーヌF1は7日、英エンストーンのファクトリーで今季型車「A524」を発表した。昨年までの明るい青がベースのデザインから、シックな黒基調に変更。ノーズ側面などに青をあしらう。今季24戦中8戦で使用する特別版も用意。タイトルスポンサーを務めるオーストリアの水処理関連企業「BWT」のイメージカラーであるピンクを主体とした。

 A524はフロントウイング、リアサスペンション、ブレーキシステム、フロアなどに意欲的に手を入れ、シャシーを根本的に再設計。マット・ハーマン・テクニカルディレクターは「前から後ろまで完全に新しいマシン」と強調した。

オコン「戦うのが待ち切れない」

A524(アルピーヌ提供)
A524(アルピーヌ提供)
 チームは一昨季の製造者部門4位から、昨季6位に転落。エステバン・オコン、ピエール・ガスリーのコンビ継続で失地回復を目指す。オコンは「新車で戦うのが待ち切れない」と闘志満々だ。

 アルピーヌは同時に、世界耐久選手権(WEC)ハイパーカークラスの新車「A424」も披露。こちらは伝統の青を基調としている。
A424(アルピーヌ提供)
A424(アルピーヌ提供)