
2012年(平成24年)10月8日(月曜日)のトーチュウ紙面。
3番グリッドからスタートした小林可夢偉(26)=ザウバー=が2009年王者のジェンソン・バトン(32)=マクラーレン=の猛追を抑え、歴代日本人選手タイとなる3位でフィニッシュ。開場50周年のメモリアルイヤーを迎えた鈴鹿サーキットで、自身初の表彰台をつかみ取った。日本人ドライバーが3位表彰台に上がったのは過去に2回しかなく、2004年の佐藤磨以来8年ぶり。母国の日本GPで3位表彰台に上がるのは、1990年の鈴木亜久里以来22年ぶりの快挙となった。(観衆=10万3000人)
3番グリッドからスタートした小林可夢偉(26)=ザウバー=が2009年王者のジェンソン・バトン(32)=マクラーレン=の猛追を抑え、歴代日本人選手タイとなる3位でフィニッシュ。開場50周年のメモリアルイヤーを迎えた鈴鹿サーキットで、自身初の表彰台をつかみ取った。日本人ドライバーが3位表彰台に上がったのは過去に2回しかなく、2004年の佐藤磨以来8年ぶり。母国の日本GPで3位表彰台に上がるのは、1990年の鈴木亜久里以来22年ぶりの快挙となった。(観衆=10万3000人)