佐藤琢磨は21位
第6戦アイオワ・レース2決勝
今季初勝利を飾り、マスク姿で声援に応えるジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)(AP=共同)
今季初勝利を飾り、マスク姿で声援に応えるジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)(AP=共同)
 自動車のインディカー・シリーズ第6戦は18日、米国アイオワ州のアイオワ・スピードウェイで決勝が行なわれ、昨年チャンピオンのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がポール・トゥ・ウィンで今季初勝利を挙げた。日本の佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は21位だった。

 ダブルヘッダー2日目となるオーバルコース250周のレースは、ポール・ポジションのニューガーデンがトップを守って周回を重ねていく。180周目、クラッシュ発生でこの日2度目のセーフティカー導入。すでに有力勢全車が最終ピットインを済ませていたため、コーション明けの残り58周から仕切り直しのスプリントレースとなる。ニューガーデンを先頭にウィル・パワー(チーム・ペンスキー)、コナー・デイリー(カーリン)の順位で再スタート。しかし、ニューガーデンは冷静なドライブでじわじわとリードを広げ、後続に付け入る隙を与えない。結局、そのまま逃げ切ったニューガーデンがポール・ポジション、最多ラップリードのポイントも独占する完全勝利で今季1勝目を記録した。2位に2.7869秒差でパワーが入り、3位にグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が続いた。

 21番手スタートだった日本の佐藤は、1回目のピットイン後からマシントラブルでペースが上がらず苦戦。なんとかコントロールしてレースを続け、トップから3周遅れの21位となった(共同通信デジタル)