長島は序盤奮闘で11位
第4戦チェコGP決勝
2連勝を飾ったエネア・バスティアニーニ(カレックス)(AP=共同)
2連勝を飾ったエネア・バスティアニーニ(カレックス)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第4戦チェコGPは9日、ブルノで決勝が行なわれ、モト2クラスはエネア・バスティアニーニ(カレックス)が第3戦に続く連勝を飾った。日本の長島哲太(カレックス)は11位だった。

 19周のレースは、3番手スタートのバスティアニーニが好スタートでトップを奪い、サム・ロウズ(カレックス)とジョー・ロバーツ(カレックス)が追走する。この3台が後続を引き離して抜け出す展開となるが、徐々にロバーツが遅れ、バスティアニーニとロウズの2人旅となっていく。終盤に入ってもバスティアニーニのペースは落ちず、懸命に追走するロウズも勝負を仕掛ける距離まで詰めることができない。結局、最後まで快走を続けたバスティアニーニがそのまま逃げ切り、第3戦に続く連勝を飾った。2位に0.423秒差でロウズが続き、3位にロバーツが入った。シリーズポイントではバスティアニーニが73ポイントとしてトップに立ち、今回4位のルカ・マリーニ(カレックス)が同58でそれに続く。また、同55の長島は3位に後退している。

 日本の長島は20番手スタートながら1周目で8台抜く好発進。激しい中団のバトルを生き残り、最終的には11位となった(共同通信デジタル)