ポイントリーダーのミルは12番手
第12戦テルエルGP予選
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第12戦テルエルGPは24日、モーターランド・アラゴンで各クラスの公式予選が行なわれ、最高峰のモトGPクラスは日本の中上貴晶(ホンダ)が初のポール・ポジションを獲得した。前日のプラクティスからセッションすべて2番手以内と好調の中上は、予選Q2(プラクティス総合成績10位以内と予選Q1上位2台の12台で争う)でも前半の好記録でトップに立ち、終了間際の2度目のアタックでさらにタイムを更新する1分46秒882を出して速さを見せつけた。日本人のポール・ポジションは2004年の玉田誠以来、16年ぶり。

 2番手には0.063秒差でフランコ・モルビデリ(ヤマハ)が付け、3番手にアレックス・リンス(スズキ)が続いた。また、ポイントリーダーのジョアン・ミル(スズキ)は12番手、それを追うファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)は6番手となった(共同通信デジタル)