中上は転倒するも3番手
第13戦ヨーロッパGP予選
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第13戦ヨーロッパGPは7日、スペインのリカルド・トルモで各クラスの公式予選が行なわれ、最高峰のモトGPクラスはポル・エスパルガロ(KTM)が1分40秒434の記録で第5戦以来今季2回めのポール・ポジションを獲得した。2番手には0.041秒差でアレックス・リンス(スズキ)が続いた。ポイントリーダーのジョアン・ミル(スズキ)は5番手、それを追うファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)は11番手。また、新型コロナウイルス感染から3戦ぶりに復帰したバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は18番手だった。


 日本の中上貴晶(ホンダ)はプラクティス総合4位と好調を維持して予選Q2(プラクティス総合成績10位以内と予選Q1上位2台の12台で争う)へ臨んだ。Q2では前半のアタックでトップタイムを出したがその後に転倒コースアウト。体にもマシンにも大きなダメージはなかったものの最後のアタックができず、最終的にはトップと0.096秒差の3番手となった。決勝は8日に行なわれる(共同通信デジタル)