王座目前のミルは12番手と出遅れ
第14戦バレンシアGP予選
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第14戦バレンシアGPは14日、スペインのリカルド・トルモで各クラスの公式予選が行なわれ、最高峰のモトGPクラスはフランコ・モルビデリ(ヤマハ)が1分30秒191の記録で今季2回目のポール・ポジションを獲得した。2番手には0.096秒差でジャック・ミラー(ドゥカティ)が続いた。決勝レースで3位以内に入れば初の年間チャンピオンが決まるジョアン・ミル(スズキ)は、12番手とやや出遅れた。

 日本の中上貴晶(ホンダ)は、変わりやすいコンディションだったプラクティスで6位となって予選Q2(プラクティス総合成績10位以内と予選Q1上位2台の12台で争う)へ進出。Q2では終盤のアタックでトップと0.222秒差の3番手に食い込んだ。中上の最前列グリッド獲得は第12戦から3戦連続。決勝は15日に行なわれる(共同通信デジタル)