9月の車名別国内新車販売台数は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス(旧ヴィッツ)」が2万2066台で初の首位となった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。軽自動車以外の自動車(登録車)が全体でトップになったのは2017年8月以来、3年1カ月ぶり。

 「ヤリス」は今年2月の発売から好調が続き、8月末には小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「ヤリスクロス」も発売した。8月まで9カ月連続で首位だったホンダの軽自動車「N−BOX」は前年同月比34・6%減の1万8630台で2位となった。

 20年度上半期(4〜9月)は「N−BOX」が9万612台で首位、「ヤリス」が7万9400台で2位、スズキの軽「スペーシア」が3位だった。