日本レース写真家協会(JRPA、小林稔会長)は13日、最も魅力的な被写体に贈る「JRPAアワード」の2020年大賞に、世界ロードレース選手権(WGP)モトGPクラスで選手&チームの2冠を獲得したスズキのワークスチームと、スーパーGT最終戦の劇的な逆転優勝で王座を獲得したチームクニミツの山本尚貴/牧野任祐組を選出したと発表した。また、「創立50周年アワード」には1958年からレース活動を行い、2輪、4輪ともに歴史を築いてきたチームクニミツの高橋国光総監督を選んだ。
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