自動車の国内大手8社が28日発表した4月の世界生産台数は、前年同月に比べて約2・3倍の計207万8285台となった。前年は新型コロナウイルス感染拡大による工場の稼働停止などで激減しており、反動で大幅に増加した。トヨタ自動車とホンダは、米国と中国での販売が好調で、それぞれ約2・0倍の76万1459台、94・8%増の41万4532台。日産自動車も中国の需要を取り込み、87・4%増の28万1863台となった。

 8社の世界販売は約2・1倍の計225万491台、国内生産は64・8%増の計67万9761台だった。