来年導入予定の新型「プジョー308」が日本初公開された(田村尚之撮影)
来年導入予定の新型「プジョー308」が日本初公開された(田村尚之撮影)
 仏プジョー車などを販売するグループPSAジャパンは1日、来年発売予定の新型車「プジョー308」を日本初公開した。価格は未公開ながら、5ドアハッチバックが来年の第1四半期、SWと呼ばれるステーションワゴンは第2四半期までに売り出す予定。

 ハッチバックモデルは現行車に比較し、全長が105mm延ばされた4360mmとなり、55mm延長された2675mmのホイールベースと合わせて室内空間にゆとりが生まれたという。一方で全高が20mm下げられるなど、流麗なデザインも相まって伸びやかなイメージになった。

 搭載されるエンジンは、排気量1・2リットルのガソリンターボ、同1・5リットルのディーゼルターボ、同1・6リットルのガソリンターボと電気モーターを組み合わせたプラグイン・ハイブリッドの3種。自動ブレーキなど先進の安全装備もフル装備する。

 現行308は2014年に欧州(日本導入は15年)で売り出され、これまで全世界で700万台超を販売し、日本でも同ブランドの30%前後を占める人気車。新型はその魅力をさらに推し進めたかたちだ。また、プジョーは今年2月に11代目となる新ロゴに発表したが、車両に搭載するのは新型308が初めて。

 新型308は2日から5日間、東京都港区の六本木ヒルズで開かれるイベント「LION EXPERIENCE 2021」で展示される。同イベントは名古屋会場(11、12日=JRゲートタワーイベントスペース)、大阪会場(18、19日=グランフロント大阪北館1F ナレッジプラザ)でも開催予定。