トヨタ自動車は10日、新型プリウスのハイブリッド車(HV)=写真=を国内で発売した。希望小売価格は275万円から392万円。今回が5代目となり、外観をスポーティーな印象に改めた。国内で月4300台の販売を目指す。サブスクリプション(定額利用)サービス「KINTO(キント)」専用グレードも設け、月額は1万6610円から。

 プリウスは世界初の量産HVとして知られ、全面改良は約7年ぶり。燃費の良いHVが増え、環境対応車として電気自動車(EV)の存在感も高まる中、走行性能を高めた。機能向上を反映し、価格帯は最も安いグレードで259万7千円からだった旧型より上がった。