立川祐路セルモ・インギング監督(左)と話す大湯
立川祐路セルモ・インギング監督(左)と話す大湯
 トヨタ陣営のセルモ・インギングからサプライズ参加の大湯は、“新天地”の初日に57周の走り込み。「何事もなく順調に過ごせた。最初は戸惑いもあったが、チーム環境やエンジン、クルマの違いを確認できた」。あくまでもテスト参加で、その先のシリーズ参戦は未定としながらも、着実になじんでいった。

 ベストタイムは8番手に相当する1分37秒385をマーク。トップから0・391秒差で、TGMで戦った今季2ポールの韋駄天(いだてん)ぶりは健在なようだ。

 トヨタの来季体制発表を来週に控え、現時点で多くは語れない。「2日目はチームにとってプラスになることをやっていきたい」と締めくくり、チームメンバーとして役割をこなしていく。

 同じ“移籍組”でKCMGから参加の福住仁嶺は、初日は走行なし。「(来季のことは)まだ本当に決まっていないんですよ。テストに参加するだけで」。トヨタ陣営入りには口をつぐみ、SFの所属チームなどは不透明のようだ。