ナンバーワンポーズで勝利を喜ぶ岩佐(尾張正博撮影)
ナンバーワンポーズで勝利を喜ぶ岩佐(尾張正博撮影)
 F1併催のF2最終戦(第14戦)はレース2の決勝を行い、ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)が、ポールtoウインで今季2勝目を挙げた。ランキングは9位から5位まで浮上したが、スーパーラインセスポイントを満たす同4位には一歩届かなかった。

 ペースが上がらなかったレース1から一転、力強い走りを見せた。9周でピット作業を終えると、タイヤ交換を終えたグループの首位をキープ。終盤は今季の王者を決めているフェリペ・ドラゴビッチ(MP)から激しいプッシュを受けるも、何とか守り切った。

 「きついレースだった。最後はフェリペからすごいプレッシャーを受けたが、何とか乗り切れた。優勝で(シーズンを)締めくくれて、とてもうれしい」。最後はコンマ5秒差のしのぎ合いとなったが、岩佐の執念が勝った。