4月の車名別国内新車販売台数は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同月に比べて97・4%増の1万9974台となり、8カ月連続で首位だった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が11日発表した。昨年8月に発売した派生車の小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「ヤリスクロス」の貢献もあり、高い人気を維持している。

 ヤリスの販売台数のうち8044台がヤリスクロスだった。2位はホンダの軽自動車「N−BOX」で、前年同月比19・2%増の1万6733台。3位はトヨタ「ルーミー」で、昨年9月の改良効果もあり、約2・4倍と好調だった。