番組でクルマに関する魅力的な話題を発進するテリー伊藤さん(左)と土屋圭市さん(TOKYO MX提供)
番組でクルマに関する魅力的な話題を発進するテリー伊藤さん(左)と土屋圭市さん(TOKYO MX提供)
 クルマ好きにはたまらないテレビ番組「テリー土屋のくるまの話」が、TOKYO MXで11月から始まった。日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員を務めるテリー伊藤さんと、海外でも「ドリフトキング(ドリキン)」の名をとどろかせるレーシングドライバーの土屋圭市さんがタッグを組み、クルマにまつわることを話し倒す番組だ。

 圭市さんは「なんちゃって『プロジェクトX』みたいのを面白おかしくやりたいね」と、やる気満々。自動車やその業界に深くかかわる人を毎回クローズアップし、テリーさんと協力して愉快な質問で“丸裸”にしていく。

 第5回(29日)、第6回(12月6日)の放送では、人気声優の三木眞一郎さんが登場する。走り屋のバイブルと言える「頭文字D」の主役・藤原拓海役を務め、自らも声優仲間を集めてレーシングチーム「VART」を結成するほどの“好き者”だ。

 収録では数々の秘話を披露。愛車を頭文字Dの拓海が乗る「ハチロク」ことトヨタ・スプリンター・トレノに変えたばかりか、劇中の車両が進化すると、自分のトレノも同じように手を入れて臨場感を高めていたという。「自分も体験していれば、よりリアルに表現できる」とストイックな一面を明かした。

 テリーさんは「クルマは楽しいということを、クルマを持っていない人にも伝えたい。例えば、立派な家のガレージの中には『どんなクルマが入っているの?』なんて、誰もが興味を持てる話題だと思う」。敏腕プロデューサーとして数々のテレビ番組を生み出した経験を、新番組でも存分に発揮しそうだ。

 収録場所は、埼玉県坂戸市のチューニングショップ「Ahead(アヘッド)モーターサービス」。ここのガレージをベースに、テリーさんと圭市さんがクルマの魅力を発信する。

 ◆「テリー土屋のくるまの話」(TOKYO MX毎週月曜深夜2時35分〜3時5分)
アヘッドでの収録風景。(右から)声優の三木さん、圭市さん、テリーさん(田村尚之撮影)
アヘッドでの収録風景。(右から)声優の三木さん、圭市さん、テリーさん(田村尚之撮影)
番組の発信基地となるチューニングショップ「アヘッド」(田村尚之撮影)
番組の発信基地となるチューニングショップ「アヘッド」(田村尚之撮影)