東日本大震災で被害を受けた「福島県南相馬市のいま」をテーマとした写真コンテスト「みんなの写真展」が、今月7日から15日まで福島県南相馬市民文化会館で開催される。

 この写真展が企画されたのは、F1カメラマンの熱田護さんと南相馬市出身で元GPライダーの平忠彦さんによるチャリティー活動がきっかけ。福島原発事故などで屋外の活動を制限されている子どもたちのために熱田さんが中心となって「写真なら教えられる。何かを写そうと動いてくれたら」とカメラ教室を開催し、それが今回の写真展へと発展した。

 7日には写真展の表彰式が行われ、平さんのほか宮城県出身で元GPライダーの伊藤真一さん、インディカーの佐藤琢磨らが出席。またF1ドライバーのJ・バトンや元F1ドライバーの片山右京さん、今年限りで引退した元中日の山崎武司さんらからも賞が用意されているという。7日の表彰式は午前11時開演でトークショーなども行われる。入場料は無料。詳しくはフロンティア南相馬のHP(http://frontier‐minamisoma.org/)で。