日本レース写真家協会(JRPA、小林稔会長)が7日から、東京都中央区のキヤノンギャラリー銀座で、写真展「COMPETITION」を開催する。2022年の印象的な場面を中心に、モータースポーツの魅力を伝える48点を展示。昨年の鈴鹿8時間耐久ロードレースを制した優勝マシン「ホンダCBR1000RR−R SP」も特別に展示される。
6日には同会場で「JRPAアワード2022」の表彰式を実施。スーパーGTのGT500クラスで、27年ぶりの王座を獲得したチームインパルが大賞に輝き、記念の盾を受け取った星野一樹監督は「2015年に続いて2回目。とても名誉な賞で、『うれしい』の一言では言い表せない喜びを感じる」と笑顔で語った。
写真展は、18日までの午前10時半〜午後6時半(日曜、月曜、祝日は休館)。入場無料。 (佐藤洋美、写真も)
6日には同会場で「JRPAアワード2022」の表彰式を実施。スーパーGTのGT500クラスで、27年ぶりの王座を獲得したチームインパルが大賞に輝き、記念の盾を受け取った星野一樹監督は「2015年に続いて2回目。とても名誉な賞で、『うれしい』の一言では言い表せない喜びを感じる」と笑顔で語った。
写真展は、18日までの午前10時半〜午後6時半(日曜、月曜、祝日は休館)。入場無料。 (佐藤洋美、写真も)