8耐でPP、代役MotoGPでは自己最高2位
JSB1000チャンピオンを直撃
JSBのチャンピオンボードを掲げ、長男の輝斗君と喜ぶ中須賀(カメラ=佐藤洋美)
JSBのチャンピオンボードを掲げ、長男の輝斗君と喜ぶ中須賀(カメラ=佐藤洋美)
 最高峰クラスのJSB1000で自身3度目のチャンピオンに輝いたのが中須賀克行(31)=ヤマハ=だ。鈴鹿8時間耐久ロードレースでは自身初となるポールポジションを獲得し、代役出場したMotoGP最終戦では自己ベストの2位と健闘。終わってみれば絶好調の2012年だった。その理由は何だったのか。(聞き手.....
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