全日本モトクロス第7(最終)戦が12、13日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、IA1クラスは渡辺祐介(ヤマハ)と富田俊樹(同)が優勝を分け合ったが、前戦で初タイトルを決めた富田が3&1位と総合優勝でシーズンを締めくくった。

 IA2クラスはスポット参戦のブロディ・コーノリー(ヤマハ)が2&1位で総合優勝。すでにタイトルを決めていたジェイ・ウィルソン(同)は総合2位に敗れてシーズン全勝を逃した。

 IA1の富田は「チャンピオンにふさわしいレースで最終戦を締めくくれて良かった。IA2のジェイとともにタイトルを獲得でき、ヤマハにとって素晴らしい1年になった」と総括した。

 タイトル争いが最後までもつれ込んだレディースクラスは、2年連続王者の川井麻央(ホンダ)が今季2勝目をマークしたが、久保まな(同)が転倒しながら5位に入って両者が同ポイントに。2位が1回多い久保が初チャンピオンに輝いた。 (NCスクエア・木田淑)