タタラの新庄(左)と和田(佐藤洋美撮影)
タタラの新庄(左)と和田(佐藤洋美撮影)
 全日本ロードに参戦する「チーム・タタラ・アプリリア」が18日、都内で今季の体制を発表。最高峰のJSB1000クラスに新庄雅浩(39)、ST1000クラスに和田留佳(23)が継続参戦する。

 アプリリアマシンを駆る唯一の全日本チームとして3年目。昨季ランク22位の新庄は「レース人生を懸けて上位を目指す」と巻き返しを誓う。昨季第5戦では、チームから出場した谷本音虹郎選手がレース中に事故死。和田は「幼なじみで親友の死がショックだったが、チームのみんなが支えてくれた。亡き友の思いを背負い、結果で恩返ししたい」と力を込めた。

 昨年NSTクラス3位だった鈴鹿8時間耐久ロードレースにも継続参戦。井上哲悟チームマネジャーは「新庄はトップ10、和田はトップ6が目標。鈴鹿8耐はNST優勝を狙いたい」と抱負を述べた。(佐藤洋美)