転倒してクラッチとステップ破損
乗りにくくなってゴールまでヒヤヒヤ
今年の8耐終盤は誰もついていけないペースでゴールを目指した清成(カメラ=北村彰)
今年の8耐終盤は誰もついていけないペースでゴールを目指した清成(カメラ=北村彰)
 鈴鹿8時間耐久ロードレース(31日決勝)にFCC・TSR・ホンダから参戦、自身4回目の優勝を飾った清成龍一(28)。今年は秋吉耕佑(36)、伊藤真一(44)に続く第3ライダーとしてのエントリーながら、レースではスタート&フィニッシュ・ライダーを務めるなど奮闘した。序盤で転倒を喫しマシンにダメージ.....
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