伊藤真一組2位、ヨシムラは6位
第33回大会決勝
波乱の大会を制し、ビクトリーランを行う清成(カメラ=隅崎稔樹)
波乱の大会を制し、ビクトリーランを行う清成(カメラ=隅崎稔樹)
 【鈴鹿サーキット(三重県)佐藤洋美、碓氷英靖】第33回鈴鹿8時間耐久ロードレースは25日、当地で決勝を行ない、予選4番手から安定した走りを見せたハルクプロの清成龍一/高橋巧組(ホンダ)が、歴代4位タイとなる215周を走破して優勝した。2位はケーヒン・コハラの伊藤真一/玉田誠組(同)。序盤の転倒を.....
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