王者ロッシが3番手〜中野は惜しくも第3列、玉田10番手
第14戦カタールGP・MotoGP予選
第3列から決勝に臨む中野(手前)。奥はロバーツ(AP)
第3列から決勝に臨む中野(手前)。奥はロバーツ(AP)
 05年ロードレース世界選手権(WGP)第14戦カタールGPは30日、午後2時(日本時間午後8時)からMotoGPクラスの予選を行い、L・カピロッシ(ドゥカティ)が3戦連続のポールポジション(PP)を奪取した。気温34度、路面温度48度と灼熱のロサイル・サーキットで行われたセッション。カピロッシは終盤、真っ先に1分56秒台に入れる快走を披露、最後は1分56秒917までタイムを伸ばしてサーキット・ベストを大幅に塗り替えて3連勝に王手をかけた。

 S・ジベルノー(ホンダ)も1分56秒台に入れたが、0秒077届かず2番手。前戦マレーシアGPで最高峰5連覇を決めたV・ロッシ(ヤマハ)が3番手で続き、フロントローに並んだ。

 以下、C・エドワーズ(ヤマハ)、M・メランドリ(ホンダ)、C・チェカ(ドゥカティ)の順。中野真矢(カワサキ)も1分57秒697とこれまでのサーキット・ベストを更新するタイムを刻んだものの、7番手で惜しくも第3列からのスタートとなった。

 玉田誠(ホンダ)はベスト1分58秒317で10番手。日本GPで転倒、骨折したA・ホフマンの代役として参戦したO・ジャック(カワサキ)は初日午前中のセッションで転倒しその後の走行をキャンセル。予選も走らなかった。