1番時計はペドロサ〜マクウィリアムスが転倒負傷
ヘレス合同テスト最終第3日
クラッシュし、レスキュー隊に運ばれるマクウィリアムス(カメラ=遠藤智)
クラッシュし、レスキュー隊に運ばれるマクウィリアムス(カメラ=遠藤智)
 【ヘレス(スペイン)遠藤智】合同テスト第3日(最終日)の30日は壮絶なアタック合戦となり、D・ペドロサ(ホンダ)がトップ・タイム、来季のタイトル取りをアピールした。チャンピオン返り咲きを狙うV・ロッシ(ヤマハ)が2番手。ホンダ初ライドとなった中野真矢は6番手まで浮上して初テストを締めくくった。

 ペドロサは「今日も車体とタイヤに集中。完ぺきではないが来年に向けいい感じでテストを終えた」と手応え十分の表情。中野は「ホンダのバイクに慣れ、ミシュランの方向性をつかめた。年内にテストができて本当に良かった」と、こちらも終始笑顔だった。

 また、250CCは3日連続でJ・シモン(ホンダ)がトップ。青山周平(ホンダ)は2番手だった。

 ○…イルモアのテストに参加していたJ・マクウィリアムスが最終日に転倒、左足大腿(だいたい)骨、右鎖骨、左手指を負傷、ヘレス市内の病院に運ばれた。

   <WGPヘレス合同テスト第3日>(路面:ドライ)
 順   ライダー(マシン)       タイム/差   周
 ▽MotoGP
 1 D・ペドロサ(ホンダ)     1分39秒910 84
 2 V・ロッシ(ヤマハ)      1分40秒123 69
 3 M・メランドリ(ホンダ)    1分40秒524 76
 4 C・バーミューレン(スズキ)  1分40秒766 84
 5 J・ホプキンス(スズキ)    1分41秒049 91
 6 中野真矢(ホンダ)       1分41秒142 69
 7 C・エドワーズ(ヤマハ)    1分41秒254 41
 8 A・バロス(ドゥカティ)    1分41秒276 65
 9 L・カピロッシ(ドゥカティ)  1分41秒492 55
10 C・ストーナー(ドゥカティ)  1分41秒595 44
11 岡田忠之(ホンダ)       1分43秒392 79
12 V・グアレスキ(ドゥカティ)  1分44秒071 71
13 J・マクウィリアムズ(イルモア)1分44秒661 29
14 A・ピット(イルモア)     1分44秒983 37

 ▽250CC
 1 J・シモン(ホンダ)      1分44秒153 55
 2 青山周平(ホンダ)       1分44秒502 50
 3 A・ドヴィッツィオーゾ(ホンダ)1分44秒723 75