手応えの60周
ホンダ・セパン合同テスト第2日
ドライコンディションで好タイムをマークしたマルケス(ホンダ提供)
ドライコンディションで好タイムをマークしたマルケス(ホンダ提供)
 ロードレース世界選手権(WGP)のホンダ合同テストは27日、マレーシアのセパンサーキットで2日目を行い、今季のMoto2クラス王者で来季からMotoGPのレプソル・ホンダに入るM・マルケスが60周を走り、2分1秒355の好タイムを記録した。ゴー&ファン・ホンダ・グレッシーニのA・バウティスタは2分1秒950(52周)、テストライダーの秋吉耕祐は2分3秒820(48周)、高橋巧は2分7秒360(57周)だった。

 テスト初日の26日は雨のために26周しかできなかったマルケスだが、この日は午前10時すぎから路面が乾き始め、周回数を稼ぐことができた。

 「今日は雨もなくて素晴らしい一日になった。昨日からの引き続きで最初から良い走りができたし、2013年型のプロトタイプにも乗ることができた。今はMotoGPマシンに慣れることが重要なので、たくさん走れて良かった」と満面の笑み。今年のマレーシアGPでPPを獲得したJ・ロレンソ(ヤマハ)のサーキットベスト2分0秒334に約1秒差まで迫り、最高峰クラスでの戦いに手応えを感じた様子だ。